ダイハツ ハイゼットトラック ◎ストップランプスイッチのクッション 90045-40158

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ダイハツ純正部品 取り付け 交換
ハイゼットトラック 平成19年12月〜19年12月
◎ストップランプスイッチのクッション
品番 90045-40158
取り付け時のポイント・感想
[車種名]ダイハツハイゼット

ブレーキストップランプが常時点灯しており、
エンジンを停止してもランプが消えない現象が発生しています。
この原因として、
ブレーキペダル下部にあるクッションから破損した欠片が見つかりました。


具体的には、
このクッションの中央部分にあるダボが欠けてしまっていました。
このような状態だと、
バッテリーが上がる恐れがあるため、
一時的な対策としてバッテリーの配線を外すという処置を取ります。
また、
ハイゼットを使用する必要がある際には、
このクッションの代わりとして、
例えば10円硬貨を2枚重ねてガムテープでクッション取り付け部分に固定するなどの応急処置を検討することも考えられます。
ただし、
この応急処置を行わない場合でも車は走行可能ですが、
ブレーキランプが常時点灯するのは好ましくないため注意が必要です。


クッションの取り付け作業に移る前に、
ブレーキペダルの根元にあるクッション取り付け座をチェックして、
余計なものが残っていないかを確認します。
次に、
ブレーキペダルを手で押下して、
ブレーキランプスイッチとの間にできる隙間(約10mm程度)に新しいクッションを設置します。
このとき、
クッション取り付け座の穴とクッションのダボが合致するように注意しながらはめ込みます。
クッションの取り付けが完了したら、
最後にバッテリーの配線を再接続します。


このクッションの取り付け作業自体は短時間、
おおよそ5分程度で終わります。
作業の難易度は高くないのですが、
バッテリーが上がらないようにするための注意は欠かせません。



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