ダイハツ ムーヴ フードツウラジエータのシール 53381-b2310

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ダイハツ純正部品 取り付け 交換
ムーヴ 平成22年 6月
フードツウラジエータのシール
品番 53381-b2310
取り付け時のポイント・感想
[車種名]ムーヴ

エンジンボンネット裏に取り付ける「フードツウラジエータ」は、
名前が少々難しいかもしれませんが、
実際にはスポンジのようなシールです。
車の年数が10年を超えると、
このシールがはがれて見苦しくなることがあるので、
新しいものに交換すると見た目が改善します。


市販のスキマテープでも代用可能ですが、
専用設計されたこの部品の方が、
寸法がぴったりで、
両面テープの処理もしやすいです。
また、
価格も手頃なので、
純正品をおすすめします。


取り付ける際のコツをいくつか説明します:

1.最初に、
マスキングテープを使って取り付け位置を決めておきます。
これは、
貼り付け位置がわからなくなると困るからです。


2.古いシールを剥がすのは大変ですが、
パーツクリーナーを事前にスプレーしておくと柔らかくなり、
剥がしやすくなります。
また、
夏の方が冬よりも粘着剤が柔らかくなるため、
夏に作業を行うことをお勧めします。
冬に作業を行う場合は、
ドライヤーで温めるとよいでしょう。


3.作業を始めると、
元のスポンジがボロボロになり、
両面テープ部分が残ってしまいます。
その場合、
再度パーツクリーナーを塗布し、
染み込むのを待ちます。
染み込むとテープが柔らかくなり、
こそぎ取りやすくなります。


4.古いスポンジを取り除く作業中に、
エンジンルームにゴミが落ちるのを防ぐため、
あらかじめ養生しておくことをおすすめします。


5.最後に再度パーツクリーナーで完全に残留物を取り除き、
脱脂します。


6.決めておいた位置に新しいシールを貼り付けて完成です。


これらの手順を踏むことで、
きれいにシールの交換ができます。
車のメンテナンスには、
このような細部のケアも大切です。



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