取り付け時のポイント・感想
[車種名]タフト
エアーPlusの交換は今回で4回目になりますが、 不注意でカバーのクリップ部分を折ってしまったため、 反省を込めて報告します。
添付写真「2.クリップ部拡大」には、 今回折損してしまったクリップ部分の拡大が写っています。 写真では折れていませんが、 PP用の接着剤で補修した後の状態です。
添付写真「3.車両側」では、 コツを説明します。 まず、 カバーを外す際は、 2箇所のネジを外してクリップ部分を手前に引けば簡単に外れます。 カバーの取り付けは、 先に2箇所のネジを緩く締めて全体の位置を決めてから、 クリップを留めると良いでしょう。 位置決めをせずにクリップを先に留めようとすると、 ほぼ確実に折れてしまいます。 ネジ込み部分はプラスチック製ですが、 あまり強く締めるとねじ山が潰れてしまうので、 途中までは指で締め、 最後に工具を使う際も慎重に行うことが重要です。
エアーPlus本体の交換自体は特に難しくありませんが、 配線を留めているクリップが外しにくいです。 交換の際は、 車のドアを全開にし、 シートを後ろまで下げ、 路面に両膝を着けながら行いますが、 それでも作業はしづらいです。 しかし、 今年の車検ではエアコンの臭いが全く気にならなかったので、 交換の甲斐があると感じています。
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