取り付け時のポイント・感想
[車種名]フリードプラスハイブリッド
ライセンスランプ(ナンバー灯)を電球からLEDに交換しようとした際、 レンズの爪が折れてしまい、 再装着できなくなったため、 新しい純正品を購入しました。 ネットで調べると、 取り外す際に爪を折ってしまうことはよくあるようで、 リアゲートの内張りを外して室内側から交換するほうが安全だという情報をいくつも見かけました。 皆さんも作業時にはお気をつけください。
右側、 左側どちらもレンズは右方向に押しながら下に引っ張ることで外せますが、 特に暑さでパッキン部分が貼り付いているため、 無理に力を加えると右側の山型の爪が折れやすくなるため注意が必要です。 レンズを持ちながら、 電球が接続されたソケット部分を右に90度回転させると、 レンズが外れ、 電球を簡単に交換することができます。 ただし、 点灯直後の電球は非常に熱くなっているので、 触れる際には十分気をつけてください。
再度レンズをソケットにはめ込む際は、 ソケットをレンズにしっかりはめてから、 先ほどとは逆方向に90度回転させて固定します。 ソケットをリアゲートに戻す際には、 リアゲートを半開きにして、 両手でしっかり押さえながら穴にレンズとソケットが正しくはまっているか確認しつつ作業するとスムーズです。 まず、 レンズの左側にあるカギ型の爪を先に穴に入れ、 その後、 バネのような役割をしている右側の山型の爪がしっかりはまるようにレンズの右下部分を上に押し上げます。 カチッという音がすれば、 正しく取り付けが完了した合図です。
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