取り付け時のポイント・感想
[車種名]刈払機UMK425H
クラッチ交換を初めて行いましたが、 思ったより簡単にできました。 クラッチの分解は、 4本のボルトを外すだけで容易に行え、 分解してみるとクラッチは完全に摩耗しており、 スプリングも外れている状態でした。 次に、 クラッチの固定ボルトを2本外し、 新しい部品に交換しました。 ここで注意する点は、 クラッチを分解する際にエンジンの向きを考慮しないと、 私のようにエンジンオイルがキャブレターから逆流して流れ出ることです。 組み付け時には、 異なる種類のワッシャが2つあるため、 それらを忘れずに正しく取り付ける必要があります。 また、 クラッチの固定ボルトを締める際には、 主軸が動かないようにしっかりと固定してから作業を行うことが重要です。 この際、 主軸の固定を行うには、 赤い樹脂製のカバーを外すとより簡単に作業が進みます。 最後に、 4本のボルトでクラッチを組み付け、 エンジンオイルもこの機会に交換して作業を完了しました。
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