取り付け時のポイント・感想
[車種名]MAZDA6ワゴン
リアゲートドアの持ち手であるリアゲートトリムリセスが、 時々勝手に外れてしまうようになったため、 ディーラーに相談してみたところ、 納期と費用の両面で時間と負担がかかるという話を聞き、 思い切って自分で部品を取り寄せて交換してみることにしました。 取り外しの手順はとても簡単で、 パーツの上部にある二つの爪がゲート側に引っかかっているため、 まずはその爪を外すことから始めます。 やり方としては、 ゲートの上側に指をかけて少し下方向に力を入れつつ、 正面やや手前方向に引っ張るように動かすと、 パーツがすんなり手前に外れます。 特別な工具を必要としないうえ、 この持ち手パーツは柔らかい樹脂素材でできているので、 ゲート本体の板金部分を傷つける心配もほとんどありません。 新品の部品を取り付ける際は、 爪の位置を合わせて本体を奥にグッと押し込むだけで、 ワンタッチでしっかり固定できます。 もし力の入れ方がうまくいかずに取り付けに苦戦するようであれば、 外すときと同様に少しだけ下に向けて力を加えつつはめ込むと、 スムーズに装着できます。 実際に作業してみると、 一個の交換にかかる時間はわずか30秒ほどで、 わざわざディーラーに依頼する手間を考えると、 非常に手軽で費用も抑えられる方法だと感じました。
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