取り付け時のポイント・感想
[車種名]デミオDBA-DJ3FS
年末に7年目の車検を迎えるデミオのバックドアオープンスイッチが劣化し、 表面のゴムがボロボロになり穴が空いてしまったため、 部品を購入して自分で交換することにしました。 まず、 バックドアを開けた状態で内張りを外すところから作業を始めます。 内張りを固定しているピンは、 マイナスドライバーを使って内側の丸い部分を少し浮かせ、 その後爪で引っ張ります(この内側の部分は完全には外れません)。 ピンの固定部分を少し浮かせたら、 外側の縁にマイナスドライバーを入れて簡単に取り外すことができました。
次に、 内張りを外した後、 スイッチから伸びている配線をたどり、 古い部品のコネクタを外します。 スイッチをバックドアから外す際は、 向かって右側の部分を内側から押し、 右側を引き出してから左側を外すと、 簡単に外れるようになっています。 新しい部品を確認し、 向きや押す場所をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。 スイッチのあった穴から先に配線を通し、 コネクタを接続して新しいスイッチを取り付けました。
バックドアを閉める前に、 スイッチが正しく動作しているか確認し、 その後内張りを元に戻して作業は完了です。 作業時間はおおよそ15?20分ほどで、 非常に簡単に行うことができました。
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