取り付け時のポイント・感想
[車種名]プレマシー
バッテリーカバーやバッテリー冷却用ダクトを取り外す際は、 クリップが小さく、 落としてしまうと見つけにくくなるので注意が必要です。 プラスドライバーを使えば簡単に外せますが、 エアクリーナーボックスについては、 まず4箇所のスプリングを外し、 スロットルボディ側のホースバンドをプラスドライバーで外す必要があります。 ただし、 10mmのソケットを使用するとネジが舐めにくくなるためおすすめです。 作業中、 エアマスセンサーのコネクターは必ず抜く必要があります。 これをしないと作業がスムーズに進まない可能性があります。 PCVホースのようなものが刺さっていますが、 これを外す必要はなく、 そのまま作業を進めても問題ありません。 割れるリスクを避けるためにも外さない方が良いでしょう。 スロットルボディは8mmのスクリュー4本を外すことで取り外せますが、 クーラントホースはそのままで作業を進める方が、 エア抜きやホース損傷のリスクを避けられるので安心です。 最後に、 取り付けは逆の手順で行い、 8mmのスクリューは11Nmでしっかりと締め付けてください。
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