"" f15161b15 マツダ純正部品 取り付け 交換

マツダ RX−8 ヒーターレジスタ f15161b15


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マツダ純正部品
RX−8
ヒーターレジスタ
品番 f15161b15
取り付け時のポイント・感想
[車種名]マツダRX-8初期型

8月の後半に急にエアコンの風が出なくなり、
走行中は冷たい風が感じられたためエアコンコンプレッサーそのものは生きていると思われましたが、
送風がまったくされない状態に悩まされました。
まずは中古のブロアモーターを購入して交換してみましたが、
残念ながら状況は変わらず、
ネットでさらに調べるうちにスズキモータースさんの動画を見つけたことをきっかけに、
思い切ってヒーターレジスターを取り寄せてみることにしました。
取り付け自体は大きく時間のかかる作業ではなく、
工具がしっかり揃っていれば5分から10分ほどで完了します。
必要となるのは、
100均で手に入るドライバーセットや、
ダイソーで550円ほどで購入できるラチェットレンチセット(ドライバーが付属しているタイプ)くらいです。


作業手順としては、
まず小さめの作業スペースに体を潜り込ませる必要があるため、
体格の大きい方ほど苦労するかもしれません。
無理な姿勢が続いて肋骨や脇腹を痛めないよう、
毛布やクッションを使って保護しながら行うと良いでしょう。
最初にヒーターレジスターを固定しているネジを外しますが、
上側のネジはスペースが狭いうえに固いことが多いので、
勢い任せに回すよりはラチェットレンチやドライバーの延長パーツを組み合わせて少しずつ外すと楽に作業できます。
ネジが取れたら本体をゆっくりと引き出し、
配線を切らないよう注意しながらカプラーを外します。
ヒーターレジスターには丸いネジ穴と角ばったネジ穴がひとつずつあり、
受け側にも同じ形状が対応しているため、
組み付けの向きを間違える心配はありません。
カプラーも同様に形状が決まっているので、
外したときと同じ向きで差し込めば大丈夫です。
新品のヒーターレジスターを同じ手順で組み戻していき、
最後にエンジンをかけて送風を確認したところ、
しっかり風が出るようになり、
ようやく快適なエアコン環境を取り戻すことができました。
これで真冬の早朝出勤にも耐えられそうですし、
フロントガラスの霜取りもスムーズに行えるようになります。
今回の一件で、
スズキモータースさんの動画はとても参考になり、
大変助かりました。
工具は100均のドライバーセットとダイソーのラチェットレンチ(延長付き)9ミリを組み合わせるのがちょうど良かったため、
同じような症状にお悩みの方にはぜひおすすめしたい方法です。



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