取り付け時のポイント・感想
[車種名]ekクロスev
エアコンパネルの爪を外してエアコンパネルを取り外すと、
設置箇所に簡単にアクセスできます。
もし、
オプションでETCを取り付けていない場合は、
純正ETCの取り付け位置に「メクラ」が左右のネジで固定されているので、
そのネジを外し、
メクラを取り除きます。
次に、
ブラケットを同じ位置にはめ込むだけです。
左右のネジ穴の下には同じような穴が空いており、
車体側のパネルには突起物があります。
その突起物に合わせてブラケットを取り付けるため、
位置ズレの心配はありません。
エアコンパネルの下の空間は、
やや狭いので、
短めのプラスドライバーを使うと作業がしやすいです。
成人男性の手でも十分に入りますが、
奥行きが少ないため、
長いドライバーだと操作が難しくなる可能性があります。
ETCブラケットには、
ETC本体を引っ掛けるための突起物が付いており、
これに合わせてETC本体を取り付けると、
ETCが出過ぎたり引っ込んだりすることなく、
ちょうど良い位置に収まります。
配線に関しては、
多少の知識が必要かもしれませんが、
この商品を購入しようと考えている方であれば、
問題なく取り付けができるでしょう。
純正クオリティの仕上がりに満足できる点も嬉しいです。
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