取り付け時のポイント・感想
[車種名]三菱ランサーエボリューション
エアコンの吹出口に付いている切り替えレバーが壊れてしまったため、 新しいものに交換することにしました。
交換前のエアアウトレットは見た目が比較的きれいな状態でした。
まず、 エアコンの操作パネルの上側に固定されているビスを2本取り外します。 エアコンの切り替えレバーに繋がっているワイヤーはクリップで固定されているため、 運転席側の足元にある固定部分を取り外しておきます。 その後、 エアアウトレットはピンで固定されているだけなので、 手前に引っ張ることで取り外せます。 さらに、 リアの熱線とハザードの配線がコネクターで接続されているため、 これも取り外します。
取り外したエアアウトレットを見ると、 ダクトの嵌合部のスポンジ部分が経年劣化でだいぶ痩せてしまっていることがわかります。 リアの熱線とハザードのスイッチは新しいエアアウトレットに移植する必要があるため、 ビスを2本外して取り外しておきます。
新しいエアアウトレットにスイッチを移植し、 嵌合部のスポンジもしっかりしていることを確認しました。
最後に、 取り外しと逆の手順で組み付ければ作業は完了です。 古い車ですが、 こういったパーツが新品になると、 室内が引き締まって見えます。
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