取り付け時のポイント・感想
[車種名]ランサーエボリューション9
症状として、 バックギアに入れた際にシフト位置でバックランプが点灯しないことがあり、 その原因を疑われるバックランプスイッチの交換作業を行います。 作業に必要な工具は、 ある程度長さのあるプラスドライバーまたはマイナスドライバー、 21mmのディープタイプのボックスレンチ(内側が深めであることが望ましい)、 12mmと10mmのショートボックス、 9.5mmサイズのラチェット、 スピンナハンドル、 エクステンションバー、 そして液体ガスケットです。
はじめにエアクリーナーボックスやバッテリー、 そしてバッテリートレーを車体から取り外し、 古いバックランプスイッチにアクセスできるスペースを確保します。 その後、 古いバックランプスイッチを慎重に取り外し、 周囲を清掃します。 続いて、 新しいバックランプスイッチにほんの少量の液体ガスケットを塗布し、 正確に取り付けてください。 その後、 もとあった位置にバッテリートレー・バッテリー・エアクリーナーボックスをきちんと戻します。 最後に、 車のキーをACCまで回し、 シフトをバックギアに入れてバックランプが正しく点灯することを確認すれば、 作業は完了となります。
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