取り付け時のポイント・感想
[車種名]パジェロミニ
クーラントの交換は、
まずスポイトを使用して上抜きを行いました。
ある程度抜けたら、
アッパーホースのラジエーター側を外し、
ホースから直接スポイトで吸い取りました。
大体0.4リットル抜けば十分です。
古いホースを外した際には、
ウォーターポンプの差込口の汚れを耐水ペーパー（1000番）で落としました。
新旧ホースを比較すると、
古いホースは少し大きくなっていました。
取り付けの際には、
クーラント液を差込口やホースの内側に塗ると、
差し込みがスムーズになります。
取り付けにはスプリング式のクランプを使用しました。
ウォーターポンプ側は元々ネジ式のクランプでしたが、
ネジ部が締まりにくいため、
両方ともスプリング式のクランプに変更しました。
最後に、
エンジンを約30分程かけてエア抜きを行い、
作業が完了しました。
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