取り付け時のポイント・感想
[車種名]三菱パジェロミニ
古いパッキンは、 長年の使用によりプラスチックのように硬化しており、 小型のマイナスドライバーを使って慎重にこじりながら取り外しました。 約25年間交換されていなかったと考えられ、 最終的にはパキッと音を立てて外れました。 幸いにもヘッド部分にオイルの漏れは見られませんでしたが、 予防保全の観点から交換しておいて正解だったと感じます。
新しいパッキンはゴムの弾力がしっかりとあり、 キャップを締めたときの感触が以前とは全く異なっていました。 この部分はエンジンの熱とオイルの影響で劣化が進みやすいため、 定期的に点検や交換が必要な箇所と言えるでしょう。
見過ごしがちな部分ではありますが、 エンジンルーム内には他にも劣化や交換が必要な箇所がいくつかあるかもしれません。 交換を自分で行うかどうかは別として、 エンジンルームを定期的にチェックする習慣をつけることをおすすめします。
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