取り付け時のポイント・感想
[車種名]クリッパー
エアコンのA/Cボタンのランプが点灯しなくなってしまったので、
まずはパネル全体とエアコンの操作部分を取り外し、
下側からアクセスして電球を交換してみました。
交換作業は意外とシンプルで、
電球がネジ式になっているため、
マイナスドライバーを使って反時計回りに回すと簡単に外すことができます。
新品の電球を取り付ける際は、
同様にマイナスドライバーを使って時計回りに回すだけで装着できますが、
部品自体が小さいので落としたり無くしたりしないよう気をつけなければいけません。
取り外したエアコン操作部やパネルは、
外すときの手順とは逆の手順で元に戻せば問題なく収まります。
締め付けのトルクについては特に規定がないようでしたが、
しっかりと締め込んでおかないと後で緩んでしまう恐れがあるため、
作業の最後にきちんと確認するのがおすすめです。
交換後のランプはとても明るく、
スイッチを押したときの視認性がよくなったので大変満足しています。
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