取り付け時のポイント・感想
[車種名]GC-LFD22ダットサン初年度登録平成12年
ブレーキランプが点きっぱなしになり、 不思議に思って確認したところ、 マットの上に粉々になったブレーキペダルストッパーラバーが転がっていました。 この部品が粉砕してしまったため、 ブレーキペダルを踏んでいない状態でもブレーキランプが常に点灯するようになっていました。
通常、 「ペダルを踏むとスイッチが離れてランプが点灯し、 ペダルを踏んでいない状態ではスイッチが押されてランプが消える」という仕組みになっています。 しかし、 ストッパーラバーが壊れたことで、 スイッチが押されない状態になり、 ランプが消えずに点き続ける状態になってしまったのです。
今回注文したストッパーラバーは緑色で、 元々装着されていた黒色のものと異なりました。 ブレーキペダルの付け根付近にある穴に装着する必要がありましたが、 その位置は非常に狭く手が届きにくいため、 二人での作業をお勧めします。 片方がペダルを踏んでいる間に、 もう片方が装着するのが良いでしょう。 対象の箇所は潜り込まないと見えないため、 指の感覚で穴を探しながら押し込みました。 この作業では親指が痛くなるので、 コインなどを使って押し込むとやりやすいです。
この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
|