この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
日産純正部品
リーフ 平成29年9月〜令和2年1月 (2017/09〜2020/01)
マッドガード
品番 ebh02
|
取り付け時のポイント・感想
まずはフロント側の作業からご説明いたします。 取り付ける際に車体とのクリアランスを確保しやすくするため、 最初にタイヤの向きを変えて作業スペースを広げておきます。 次に、 フェンダープロテクターを固定しているビスを取り外し、 フロントマッドガードの取り付けに必要なクリップやスプリングナットA、 タッピングスクリュー(M5×20)が2本、 それに加えてフェンダープロテクターから外したスクリューを1本用意してください。 ここまで準備ができたら、 まず取り付け部分を軽く洗車して砂や泥などの汚れを落とし、 その後はしっかりと脱脂をしてから仮止めの作業に入ります。 位置が決まったら付属の両面テープをはがし、 圧着してからスクリューを本締めすれば、 フロント側のマッドガードはしっかりと装着できます。
続いてリア側の取り付け手順をお伝えします。 リアのマッドガードを取り付けるために必要な部品は、 タッピングスクリュー(M5×15)が2本、 ボルト(M6×20)が1本、 そしてスプリングナットCとスプリングナットBになります。 手順としてはまずタイヤを外すところから始めますが、 これは作業効率を上げるためと、 穴開けが必要な箇所へ工具を当てやすくするためでもあります。 マッドガードを装着する下側のクリップ部分には小さな凹み(エクボ)があるので、 ここをドリルで穴開けしてください。 また、 上側のクリップに関してはバンパー内側にあらかじめ凹みが設けられているため、 こちらも必要に応じて穴を開けましょう。 穴開けが終わったら、 同梱されているボルトとシルバーのボルトを使ってマッドガードを仮止めし、 取り付け要領に従って本締めを行います。 このとき、 最初にマッドガードをすべてのボルトで仮止めしておき、 三番目のボルト付近を持ち上げてボディにぴったりとフィットさせながら、 A部を押さえつつ二番目のボルトを締めるのがポイントです。 続けて三番目のボルトを本締めし、 仕上げとして青い矢印の方向に押しながらアンダーカバーのボルトを締め込むと、 ボディとの間に隙間がほとんどできず、 きれいに固定することができます。 こうした手順を踏むことで、 フロントとリア両方のマッドガードをしっかりと装着でき、 車両の外観や保護機能を十分に発揮できるようになります。
この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
|
YouTubeチャンネル チャンネル登録ぜひお願いします!
|