取り付け時のポイント・感想
[車種名]NV200バネットワゴン
フロント側は、 タイヤの向きを左右に変えながら順番に取り付けを進めるだけで、 ビスや取り付け位置が共通しているため、 ほぼポン付け感覚で作業が終わりました。 一方、 リア側は自分で穴を開けなければならないので、 より注意が必要になります。 説明書ではボディとバンパーを一部ずらして作業する方法が示されていましたが、 ずらすことで余計な傷がつくリスクを避けたかったため、 車体をジャッキアップしてリアタイヤを外し、 スペースを確保してから穴加工を行いました。 具体的には、 まず型紙を丁寧に切り取り、 位置をしっかり合わせてポンチで印をつけ、 その後で3ミリと6ミリのドリルを使って2回に分けて穴を開けました。 最後に、 マッドガードとボディの間に隙間ができていないかをきちんと確認することが、 仕上がりをきれいに保つうえで大切だと思います。
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