取り付け時のポイント・感想
[車種名]C35ローレル
取り付けの手順自体はそれほど難しくありません。 スタッドボルトの構造になっているため、 ナットを2つ組み合わせるWナット方式で回し込むと、 簡単にしっかりと締め込めます。 ただし、 元のボルトが錆びている場合は、 スピードレンチという工具がないと外せないことが多いので注意が必要です。 作業に必要な工具としては、 14ミリのメガネレンチを2本(ナットに合わせて使用)とスピードレンチ、 そしてあればインパクトドライバーがあると非常に便利です。 新しいスタッドボルトを取り付けることで、 錆びてしまったネジ部分を再生でき、 触媒そのものを引き続き利用できます。 実際に外してみると、 錆や熱の影響でボルト部分がひどい状態になっていることが多いので、 この部品はほぼ必須といえるでしょう。
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