スバル エクシーガ レフトのマフラ 44300-yc060 |
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スバル純正部品 取り付け 交換
エクシーガ
レフトのマフラ
品番 44300-yc060
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]エクシーガ(YA9)
リアマフラーの取り付け部分は、 腐食が進行していたため、 中間パイプ前側から一旦取り外しました。 ボルトは錆びて固定されていたので、 冷却潤滑スプレーを使用して解放しました。 これは温度差の収縮を利用する方法で、 バーナーを使用するよりも安全です。 作業はレンタルピットのリフトを使用して行われました。
マフラーハンガーはシリコンスプレーを使用して滑りを良くし、 マフラーハンガープライヤーで取り外しました。 その後、 マフラー本体を肩にかけて、 一人で降ろしました。 リアマフラー部分を取り外すか、 もしくは二人で作業を行うことをお勧めします。
取り付けはフロント側から順に行い、 マフラーハンガーの位置が適切な場合はナットを締め付けます。 リアマフラー側のトルクは48N-m(4.9kgf-m)、 フロント中間パイプ側は18N-m(1.3kgf-m)です。 純正品はセルフロックナットを使用しているため、 一度締めた後は再利用はできません。
マフラー本体はYA9の純正品を使用しましたが、 マフラーカッターは86(BRZ)の純正品を流用しました。 このカッターは径が太く、 STIエアロの場合、 パイプとの距離が非常に近くなります。 そのため、 リアのマフラーハンガーは高さ調整が可能なものに変更し、 位置の調整を容易にしました。 取り付けはゴムハンマーを使用して行いました。 最終的に排気漏れが無いことを確認し、 取り付けを完了しました。
以前使用していたマフラーも純正品でしたが、 使用環境が良くなく、 また走行距離も21万kmに達していたため、 ジョイント部分に穴が開く可能性がありました。 また、 アイドリング時にリアのタイコから異音が聞こえることもありました。 それらの理由から、 純正の新品に交換しました。 結果として、 異音が消えて全体的に静かになり、 快適なドライビングを実現できました。
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