取り付け時のポイント・感想
[車種名]フォレスターSK9
フォレスターSK9の運転席側リヤドアピラー部分のパッキンゴムが劣化してちぎれてしまいました。 防水機能には関係のない部分なので放置しても問題はありませんが、 見た目が気になるため修理することにしました。 部品を調べたところ、 ゴム単体での供給はなく、 ピラーカバーと一体の部品として提供されていました。 値段もそれほど高くなかったので、 一体交換のために部品を注文しました。
「スズキモータースさん」からは、 いつも通り迅速な発送と低価格の送料で助かりました。 届いたピラーカバーの裏を確認すると、 固定はクリップ1箇所と、 あとはほとんど両面テープで行われていました。 一体交換するには、 車両側に固定されている「ドアバイザー」を一度取り外す必要があり、 手間がかかります。
そこで、 ゴム部分だけを交換できないか検討しました。 ピラーカバーを裏から見ると、 ゴム部分も両面テープで固定されているだけだったので、 車両側の破損したゴムを引っ張ってみたところ、 ゴムだけが簡単に外れました。 このゴムはしっかりと枠にはまっているため、 両面テープがなくても安定して固定されます。
次に、 新品のピラーカバーからゴム部分だけを丁寧に剥がして取り外し、 車両側に差し込んで修理完了です。 元々付いていた両面テープも綺麗に剥がれ、 そのまま再利用できました。
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