| スバル インプレッサ ◇Ｍ６Ｘ２０のスライドボルト 901700162 |
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スバル純正部品 取り付け 交換
インプレッサ
◇Ｍ６Ｘ２０のスライドボルト
品番 901700162
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]インプレッサ（ＧＤＢ）
この説明は、
私がGDBモデルに使用した方法に基づいていますが、
車の年式や型式が少し異なっても、
大体の構造は同じなので、
これを参考にすると役立つと思います。
まず、
リアスポイラーは3種類のボルトとクリップで固定されています。
これらの部品を外す必要がある場合、
すでにそれらを取り外し、
その部品の腐食具合に驚いているかもしれません。
この作業には、
10ミリのディープソケットが必要です。
また、
スポイラーの両サイドには飛散防止のワイヤーが付いているボルトがあります。
これらが錆びていたりボロボロになっている場合は、
自作して代用するか、
取り外すことをお勧めします。
なぜなら、
そのままにしておくとトランクの腐食の原因となる可能性があるからです。
水色のグロメットはクリップの受け部分ですが、
本来は4つ取り付けられているはずですが、
車体の状態によっては2つしかついていない場合もあります。
また、
スポンジ状のパッキングロメットは、
新しいボルトを購入した場合、
一体化して付いています。
しかし、
古いボルトを再利用する際には、
このパッキングロメットが必要になります。
スポイラーを取り付ける前に、
錆や汚れをしっかり取り除いてください。
これを怠ると、
ボルトがうまくハマらない可能性があります。
ボルトはスライドさせて取り付けます。
しっかりと「カチッ」と音がするまで押し込みます。
最後に、
トランクに傷がつかないようにリアスポイラーを取り付ければ作業は完了です。
そして、
周囲の隙間テープは100均のものでも十分ですから、
新しいものに貼り替えることをおすすめします。
また、
ハイマウントストップランプのカプラーを取り付けるのを忘れないように注意してください。
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