スバル インプレッサ トノカバーキット f5518-fe000-ml |
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スバル純正部品 取り付け 交換
インプレッサ 平成14年11月〜17年6月
トノカバーキット
品番 f5518-fe000-ml
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]インプレッサスポーツワゴン1.5i(LA-GG3)
このトノカバーは純正品であり、 取り付けや取り外し、 使用に関して問題はありません。 取り付け方法は非常にシンプルで、 ラゲッジルームの溝にはめ込むだけです。 トノカバーの両端にある樹脂部分は内部のバネによって伸縮する設計になっており、 これを両手で軽く押し込みながら溝にはめ込むことで装着できます。 装着時にはトノカバーの両端の突起の形状とラゲッジルーム内側面の溝の形と向きを合わせることが重要です。 また、 トノカバーの表裏を確認する必要があります。 装着後は、 トノカバーのシートを中央の取っ手から引き出し、 シートの両端にある突起をラゲッジルームのリアハッチ付近のガイドに引っ掛けて固定します。 この方法により、 シートはしっかりと固定され、 走行中のぐらつきはありません。
このトノカバーは、 使用しない時にはラゲッジルームの底部に収納することが可能です。 ラゲッジルームの底板を持ち上げると、 発泡スチロール製の専用スペースがあり、 トノカバーを収納できます。 このスペースはトノカバーの形状に合わせて作られているため、 収納した状態での走行中に異音が発生することはありません。 また、 リヤシートを倒して大型の荷物を運ぶ際にも邪魔にならず、 買い物時などにも気軽に収納できる点が便利です。
トノカバーのデザインには、 後方へのわずかな傾斜が設けられています。 これにより、 逆光や後方車のヘッドライトが眩しい際にも、 ルームミラーにトノカバーの反射光が写り込まないように配慮されています。 スバルが長年ワゴンを製造してきた経験から生まれた工夫が見られます。
収納に関しては、 トランクルームの底部に大きなフタがあり、 これを持ち上げることでトノカバーを収納できます。 さらに、 左右には小さなフタもあり、 それぞれに持ち手が付いているため、 作業性も良好です。
最後に、 17年前の新車購入時に買いそびれたトノカバーをようやく手に入れることができ、 大変うれしく思っております。 。 純正品を購入することで、 長年の望みが叶い、 車の使い勝手が大きく向上しました。 このトノカバーが車の使い勝手を高め、 さらなる運転の楽しみをもたらすことになると思います。
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