取り付け時のポイント・感想
[車種名]レガシィ
今回の作業では、 フロント部分においてはストラットの付け根のM8(12HEX)のボルトを左右で合計6個入れ替えるだけでした。 一方、 リア部分はラゲッジを取り外し、 横の内装の隙間から作業を進めました。 リアでのナットサイズはM10(14HEX)で、 こちらは4個を交換しました。
作業を終えた感想としては、 取り付けたことで剛性が上がり、 ハンドルの初期反応が良くなったことを実感しています。 これはまるでバネレートが1kg/mm上がったかのような印象を受けます。 特にフロントの効果は顕著で、 リアに比べて高いと感じます。 ただし、 リアはロードノイズが若干増えたように思います。
乗り心地を少し固めたいけれども、 すぐにバネを交換するのは躊躇われる方にとって、 この方法は低価格でおすすめの選択肢です。
この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
|