取り付け時のポイント・感想
[車種名]レガシィ
まず、
スタビライザーブッシュブラケットのボルト2本を緩めてください。
このとき使用するスパナのサイズは12mmです。
ブッシュが外れる程度に緩めれば十分で、
ボルトを完全に取り外す必要はありません。
作業を行う際に、
タイヤを外す必要はありませんが、
今回はタイヤを外した状態で作業を進めました。
古いブッシュを外したら、
新しいブッシュと交換します。
新しいブッシュには、
あらかじめ内側と外側にシリコングリスを塗布しておきました。
最後に、
ボルトを締め付けて作業は完了です。
本来であればトルクレンチを使用するべきですが、
今回はボルトを緩める前に合マークをつけ、
そのマークの位置までボルトを締め付ける方法を採用しました。
反対側も同様に、
合マークをつけてから同じ手順で交換を行います。
交換後の感想としては、
19年間で10万km使用したブッシュは想像していたほど劣化していませんでした。
そのため、
大きな変化は感じませんでしたが、
若干乗り心地が良くなったように思います。
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