取り付け時のポイント・感想
[車種名]レガシィ
ドアストライカーのゴムが割れてしまい、 ドアの閉まりが悪くなり、 閉める際に「ガチャン」という音がするようになったため、 ゴムの交換を行いました。 まず、 ストライカーの位置を元通りに戻せるように、 外す前にマスキングテープやペンで現在の取り付け位置を記しておくことをお勧めします。 この部分のネジは非常に固く、 手動のドライバーでは取り外すのが難しいかもしれません。 場合によっては、 電動インパクトレンチでも緩めるのが厳しいことがあります。 そのため、 適切な設備のある場所で緩めてもらうのが良いかもしれません。
交換の際には、 バックプレートが落ちないように注意が必要です。 もしバックプレートが落ちそうな場合は、 2つ目のネジを外す前にストライカーを少しずらし、 反対側のネジ穴に軽くネジを入れておくことで、 バックプレートの落下を防ぐことができます。
交換作業が完了した後は、 ドアの閉まり具合が改善され、 以前のように閉まりにくかったドアがしっかりと閉まるようになり、 音も新車時のようにスムーズで静かなものになりました。
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