取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバル初代レガシィ
エンジンを停止した状態で、 まず下側のコラムカバーを取り外します。 このカバーはプラスネジ4本で固定されているため、 それを順番に外して取り外します。
次に、 イグニッションスイッチの配線をたどり、 カプラーのフックを指でつまんで取り外します。 この部分はしっかりと固定されている場合があるので、 慎重に作業を進めることが重要です。 その後、 キーシリンダーの反対側にあるスイッチ本体を取り外します。 このスイッチはプラスネジ1本で固定されているので、 ネジを外してからスイッチ本体を取り外します。
取り外しが完了したら、 新しいイグニッションスイッチに交換します。 交換後は、 先ほどと逆の手順で部品を元に戻し、 取り付け作業を完了させます。 作業全体はおよそ30分ほどで終了しました。
交換後は電圧が安定した影響で、 エンジンの始動が軽くなり、 アイドリングも安定しました。 その結果、 エンジンの調子が大幅に改善されました。
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