取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルR1
作業は車体の下部で行うため、
リフトアップするかスロープに車両を乗せて作業スペースを確保します。
使用するボルトはすべて12mmで統一されています。
まず、
前方部分の作業を行います。
部品番号35035KE000を4つ交換する必要があります。
古いブッシュを取り外す際には、
ニッパや内装剥がしを使用するとスムーズに作業が進みます。
次に後方部分に移り、
部品番号35036KC000を交換します。
こちらも同様に丁寧に作業を進めてください。
車内の作業では、
シフトブーツを取り外し、
部品番号35035KE010を2つ交換します。
この作業では内装剥がしを使うと取り外しが簡単になります。
この2つの部品はしっかりとはめ込む必要があるため、
取り付け時に薄くグリスを塗布するとスムーズに取り付けることができます。
すべての部品を交換した後は、
シフトの操作感が向上し、
高速走行時に発生していたカタカタ音も解消されました。
作業後の変化により、
車両の快適性と性能が改善されました。
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