取り付け時のポイント・感想
[車種名]サンバー
作業を始める前に、
まずはバンパーを手前に下げるように開いておくと、
マフラーカッターの取り付けが格段にしやすくなります。
今回使用するカッターはC字型になっており、
フリーの状態の内径よりもマフラー自体の外径のほうがわずかに大きめなので、
取り付けるときにはカッターを少し広げるようなイメージで差し込んでいきましょう。
なお、
マフラーエンドの部分には本体と一体になったステーが付いており、
カッター側にも切り欠きが設けられています。
この切り欠きとステーの位置が合わないと、
最後までしっかり差し込むことができない設計になっているため、
合わせて確認しながら奥まで装着してください。
奥まできちんと入ったら、
付属の14ミリボルトをしっかりと締めこむだけで取り付けは完了となります。
こうした一連の作業は、
慣れていれば5分ほどで終わるほど簡単ですので、
安心して挑戦してみてください。
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