取り付け時のポイント・感想
[車種名]スバルサンバートラックTT2
純正品で部品点数が少ないこともあり、
取り付け自体は比較的スムーズに進められます。
ただし、
バッテリー側のボルトを締める際は、
バッテリーの重みでネジ穴が下がった状態になりやすいため、
バッテリーを少し持ち上げながら固定するのがコツです。
また、
左手側のステーは仮止めをした上で少しずつ締め込んでいかないと、
ボックスがねじれてしまい、
フタが閉まりにくくなる場合があります。
12mmのソケットとエクステンションを用意しておくとスムーズに締められるので、
作業前に準備しておくことをおすすめします。
防水性を高めるため、
内部には追加でコーキング材とスポンジを施しましたが、
内部のスペースはそれほど広くないので、
10メートルほどのロープや軍手、
あるいは足踏み式の空気入れとパンク修理キット、
追加の工具などを収納する予定です。
純正品なので車検などの際にも問題はないと思われ、
安心して使用できる点が大変魅力的です。
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