取り付け時のポイント・感想
[車種名]アルト
HA36Sアルトに使用するために、 CVTオイル交換とストレーナーの掃除を目的としてオイルパンを取り外す作業を行いました。 まず、 ドレンボルトを外してオイルを排出しました。 この段階でおよそ2.5リットルのオイルが排出されました。 オイルパンを留めているボルトをすべて一度に外してしまうと、 後方に溜まったオイルが一気に流れ出てしまうため、 作業を効率的かつ安全に進めるために工夫をしました。 具体的には、 最初に前側のボルトを数本緩めてから後ろ側のボルトを抜き取り、 後方のみからオイルパンの継ぎ目を通してオイルを排出しました。 この方法により、 オイルを地面にこぼすことなく作業を進めることができました。
ストレーナーについては掃除を行いましたが、 取り外したオイルパンの状態を考慮すると、 新品のストレーナーに交換しても良かったと感じました。 特に内部のメッシュ部分の汚れは完全には取り切れなかったため、 交換を検討すべきだったと思います。 最後にガスケットを取り付け、 オイルパンを元通りにボルトで締め付けることで作業を完了しました。 全体を通して効率的に作業を進める工夫が重要であると実感しました。
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