取り付け時のポイント・感想
[車種名]アルト
2009年式のHA24Vにはシガーソケットの装備がなかったため、
運転席の左下にある丸いカバーをマイナスドライバーで外して取り付けを行いました。
カバーの奥まであらかじめ配線が用意されているので、
追加の配線作業は必要ありません。
ただし、
カバーを外すときは指の爪だけでは難しく感じたため、
内装リムーバーやマイナスドライバーを使用した方が安全で確実です。
取り付け作業そのものも、
ソケット本体と同封の樹脂部品を先に組み合わせてからカプラーを接続するだけなので、
特別な加工や工具は要りません。
ただし、
カプラーを接続するときは少し力が必要で、
ぴったりとはまるまでカチッと音がしづらい場合があります。
とはいえ、
説明書の手順通りに作業すれば数分で完了できるため、
シガーソケット未装備の方にはおすすめです。
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