取り付け時のポイント・感想
[車種名]SUZUKIJIMNY(JA11)
まず、 作業の最初は旧部品の取り外しから始めます。 クランプを外す際には、 抜け防止のために両側にあるラッチ部分を同時に押す必要がありますが、 専用工具を用意できなかったため、 私はマイナスドライバーを使って両側からラッチを押し込み、 抜ける方向へ押し出すようにして外しました。 幸いなことに、 ラッチが折れるなどのトラブルはなく、 問題なく取り外すことができたので一安心です。
次に、 新しい部品の取り付けに移りますが、 こちらは単にしっかりと押し込むだけの簡単な作業です。 奥まで押し込んだあと、 ラッチの部分が折れていないか、 きちんと正しくはまっているかを目視で確認してください。 最後に、 ボンネットステイがしっかり保持されていることを確かめれば作業は完了です。 スムーズに作業を進められれば、 特別な工具がなくても安心して交換できると思います。
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