スズキ ジムニー ガスケットマフラージョイント 14699-73001

スズキ ジムニー ガスケットマフラージョイント 14699-73001


スズキ純正部品 取り付け 交換
ジムニー
ガスケットマフラージョイント
品番 14699-73001
取り付け時のポイント・感想
@この作業には、
ネジ焼付防止剤を使うことを、
おすすめします。


A新しいガスケットを用意します。

写真左が前側、
写真右が後ろ側です。
反対には使えないので、

間違えることはないでしょう。


Bスロープやウマをつかって、
フロント側を
リフトアップします。
ジャッキアップしたま
ま、
車の下に入ってはいけません。
車は必ず輪止めをします。

地面にはブルーシートを敷きます。
ブルーシートは、
作業する人の移動
を楽にして、
部品や工具の紛失も防ぎます。

目を守るために保護メガネを必ずかけてください。


Cフロントパイプを接続している、
2本のボルトとバネを外します。

外した部品はなくさないように、
箱などに入れておきます。


Dリアパイプとフロントパイプを接続
している2本のボルトとナットを外します。

マフラハンガとボデイを接続しているボルトを外します。
外した部品は
なくさないように、
箱などに入れておきます。


Eフロントマフラと、
マフラハンガを、
接続しているボルトを外します。

外した部品はなくさないように、
箱などに入れておきます。



Fフロントマフラを下ろします。
写真の
様な、
リフタがあると便利です。


G接続部分を清掃します。
写真にありませんが、
後ろ側も清掃します。

ごみなどを挟みこむと、
排気漏れの原因になります。


Hエンジン側に、
ガスケットが残ります。

回しながら手前に引くと外れます。

外れにくい場合は、
木槌などで軽く叩いてから、
回しながら手前に引きます。


I外したあとを、
清掃します。


J新しいガスケットを装着します。


K前側の2本のボルトのネジ部先端に、
焼付防止剤を塗布します。


L前側の2本のボルトを手で軽く締めておきます。

この時、
ベネを入れるのを忘れないように。
ボルトの本締めは、

後ろのガスケットの交換を済ませてから行います。


M後ろのガスケットは、
写真の向きになります。


Nフロントパイプとリアパイプで挟みこんで、

ボルトとナットで、
軽く締めておきます。

本締めはマフラハンガをボデーに取付てから行います。


Oマフラをマフラハンガにボルトで締め付けます。

マフラハンガは、
2箇所あるので忘れないように。
この締め付けは、

本締めです。


P前側のフランジ接合部を掴んで揺さぶり、
隙間がないことを確認したら、

2本のボルトを本締めします。


Q後ろのボルトとナットを、
本締めします。


Rギアが、
ニュートラルであることを確認してから、
エンジンをかけます。

排気漏れないことを確かめます。

排気が漏れていたら、
エンジンを停止させた後に、

ガスケットとパイプのあたりを、
調節し直します。


Sエンジンを停止してから絞めたネジに合いマークを入れます。

後日チェックして、
ずれていたらトルク不足です。


?リフトアップした、
車を元の状態に戻します。


?工具や部品が落ちていないか?部品のの締め忘れないか?ゴミは落ちて
いないか?もう一度自分の作業したところを、
確認することで、
思わぬ故障や
事故を防ぎましょう。



この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る

YouTubeチャンネル チャンネル登録ぜひお願いします!

HOME