取り付け時のポイント・感想
[車種名]ジムニーJA12V
車載状態のままヒーターホースを取り外そうとすると、 写真のように作業スペースがかなり限られていて力を入れにくいことが多いです。 特に、 エンジン側のニップルとホースがつながっている部分は奥まっているため、 引き抜く際に無理をすると手がすっぽ抜けて周囲の突起物で切り傷を負いかねません。 そのため、 作業時には十分に注意しながら、 少しずつ力を加えて引き抜くことが大切です。 私の場合、 固着してどうしても抜けない箇所があったときには、 ホースにカッターで浅めの切り込みを入れてからドライバーでその切り込み部分を広げるようにして固着を緩め、 慎重に外しました。 再度ホースを取り付ける際には、 ホースの入り口に潤滑剤を塗りつけてからニップルにはめ込むと、 よりスムーズに装着できるのでおすすめです。
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