| スズキ ジムニー ドアのスイッチ 37670-80010 |
スズキ純正部品 取り付け 交換
ジムニー 平成09年05月〜10年08月
ドアのスイッチ
品番 37670-80010
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取り付け時のポイント・感想
ジムニー (JA22W)は純正状態では助手席側ドア開閉にルームランプON/OFFが追従していない為、
当スイッチを使い助手席側ドアを開けてもルームランプが点灯する様にしました。
取付場所は運転席と同様にドアのストッパーベルト裏で、
ドアスイッチ取付穴は既に空いていてメクラ蓋がしてあります。
作業するにはベルトを外す必要があります。
(写真1)
室内側作業をする為スピーカーカバーとスピーカーを外します。
(写真2)
メクラ蓋を外し、
ドアスイッチ配線を穴に入れスイッチにキャップを付けてから穴に押し込みます。
スプリングで固定出来る様になっている為、
工具は不要です。
ここで注意点としてスイッチのスプリングがアースとなっている為、
必ず穴の内側の塗装を剥がす必要があります。
私は棒ヤスリで塗装を削り防錆スプレーを吹いておきました。
(写真3)
取り付けた状態です。
(写真4)
本来は運転席用であるため運転席側の車体配線につなげる必要があるため付属のコネクターをカットしギボシで延長しました。
(写真5)
運転席側のドアスイッチ配線に割り込ませます。
(写真6)
ドアを開けたらルームランプが点く様になりました。
(写真7)
初めてスピーカーを外す方や配線の延長、
割り込みに慣れていない方は少し敷居が高いかもしれませんが、
格段に使い勝手が良くなります。
使う部品もスズキの純正部品で安心出来るのでやってみる価値は大いにあります。
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