取り付け時のポイント・感想
[車種名]ジムニー
JB64初期型のウインドウォッシャー配管において、
短期間で分岐パーツが劣化して割れるという不具合が見られます。
以前、
この分岐パーツが割れてウォッシャー液が噴出しなくなった際には、
同じ部品を再度取り寄せて交換し、
テープで保護しながらしばらく使用していました。
しかしながら、
材質変更による対策品が存在すると知り、
今回改めて取り寄せることにしました。
対策品は従来の白色パーツから黒色へ変更されており、
取り付け方法は従来品と同様です。
作業の手順としては、
まずボンネットを開けて車両の右奥を覗くと見える3ウェイの白い分岐パーツを手で取り外し、
新たな黒い分岐パーツに差し替えるだけで終了となります。
この一連の作業はおよそ三分ほどで完了し、
とても簡単に進められます。
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