取り付け時のポイント・感想
[車種名]ジムニー
いている古いガスケットをマイナスドライバーで少しずつこじって取り外し、 新しいガスケットを正しい位置にセットしてください。 その後、 エアロッキンハブ内に適量のグリスを塗布しますが、 あまり多く塗りすぎると負圧を吸うための穴が塞がり、 ロック機能が働かなくなる恐れがあるので注意が必要です。 次に、 ハブを元通りに取り付け、 ボルトを仮止めしていきますが、 このときは星形を描くように対角線の順番で少しずつ締めてください。 全体の仮締めが終わったら本締めに移り、 規定締め付けトルクである48N.mを目安にゆっくり慎重に作業します。 非常に高いトルクをかけるため、 ボルトをなめたり、 ボルト自体が伸びて破損する可能性がありますので十分に気を配ってください。 最後にエンジンをかけ、 水温が安定してから4WDボタンを押し、 四輪駆動に切り替わる際の作動音を確認すれば作業完了です。
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