| スズキ ラパン ガスケット トランスミッションオイルパン 24762-82ka0 |
スズキ純正部品 取り付け 交換
ラパン
ガスケット トランスミッションオイルパン
品番 24762-82ka0
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取り付け時のポイント・感想
[車種名]アルトラパンhe33s
[取付のコツ・商品の感想]
11万キロ走行のアルトラパンhe33sのCVTフルードをDIYで交換しました。
スズキからは純正パーツが出ていませんので、
日産デイズ用をスズキモータースさんにて用意しました。
動画他で手順を確認し順序にそって行いましたが、
ジャッキアップせずともなんとか各ボルトを外せましたが、
やはりオイルが多少こぼれますのでダンボールをひくなどの養生をしないといけません。
また、
手や工具はオイルまみれになりますので使い捨てのビニール手袋なども用意が必要です！ただ、
やはり素手でないとボルトの差し込みなど微妙な作業は出来ません。
作業に関して注意が必要な部分は、
円筒形のエレメントはケースの左部分がエンジン本体にロックされていますので、
右に４分の１ほど回さないと外れません。
また、
取付時はＯリング部に多目にオイルを塗らないとスンナリ入りませんので気をつける必要があります。
取替後の状態ですが、
劇的な変化はありませんが、
リバースに入れたときなど、
ゴンッというショックが有りましたが改善されました。
また、
坂道などを一定の速度で登っているときなど、
ウン、
ウン、
と息をつく感じが有りましたがこれも改善されました。
メーカーはCVTフルードは無交換で良いとなっていますが、
やはり交換することは無駄ではないと感じました。
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