"" 11189-50m00 スズキ純正部品 取り付け 交換

スズキ スペーシア ∞シリンダーヘッドカバーの「ガスケット」 11189-50m00


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スズキ純正部品
スペーシア
∞シリンダーヘッドカバーの「ガスケット」
品番 11189-50m00
取り付け時のポイント・感想
[車種名]スペーシア

先日、
スペーシア(MK42S)のタペットカバーパッキンを購入して交換しました。
エンジンはR06Aで、
今回作業を行った車両はターボ車になります。
まずはエアクリーナーを外す必要がありますが、
これはヘッドの真上に取り付けられているため、
作業の邪魔にならないように早めに取り外しておくとスムーズです。
さらに、
バンパーとタービンからインタークーラーまでのパイピングを外せば、
ターボ車特有の狭いスペースが確保され、
タペットカバー周辺へのアクセスがぐっと楽になります。


作業に使う道具としては、
8mmと10mmのボックスレンチ、
プラスドライバー、
スクレーパー、
トルクレンチ、
クリップを外すためのペンチ類などが挙げられます。
また、
取り付けの際には液体ガスケットが少量必要になるほか、
パーツクリーナーやウェスなどでカバーまわりをしっかり清掃しておくことをおすすめします。
タペットカバー自体は樹脂製で、
PCVバルブも装着されていますが、
ホースやパッキン類が長年の使用により硬化している場合があるので、
オイル漏れ防止のためにもカバー交換と同時にチェックしておくと安心です。


ヘッドカバーパッキンは、
あらかじめヘッドカバー側の溝にはめ込むだけなので、
取り付ける際に大きくずれたり落ちてしまったりするリスクはほとんどありません。
ただし、
カムギア付近の一部には、
液体ガスケットを塗布しなければならない箇所がマークとして示されているので、
そこを忘れずに処理してからヘッドカバーを戻しましょう。
あとは規定トルクでボルトを締め付ければ作業は完了で、
純正互換品のパッキンでも問題なく取り付けられました。
作業時間は慣れていれば30分程度で済みますし、
オイル漏れや滲みが気になる場合には、
この機会に一度交換を検討してみるとよいと思います。



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