取り付け時のポイント・感想
[車種名]スズキハスラーmr92s
ハスラーの肘掛けが細くて使いにくいと感じたため、 より太い肘掛けを求めて調べてみたところ、 スペーシアの肘掛けがそのまま取り付けられるという情報を見つけ、 オークションで入手しました。 ただし出品されていた肘掛けにはボルトが付属していなかったため、 スズキモータースさんで別途ボルトのみを購入しています。 肘掛けの交換作業は、 ハスラーの肘掛けを12ミリのスパナで外し、 同じスパナでスペーシアの肘掛けを取り付けるだけなので、 特別な知識や工具を必要とせず簡単でした。 ただし、 車種や製造年式によって肘掛けやシート側の形状が異なる場合があり、 可動範囲を決める凸パーツが肘掛け側にあるか、 あるいはシート側にあるかによっては加工が必要になることがあります。 そのため、 購入前にしっかり調べて形状を把握しておくことが重要だと思います。 もしそこを間違えなければポン付けが可能で、 取り付け後は収納機能もそのまま利用でき、 肘掛け自体が太くなることで助手席に座る人もひざを乗せられて便利になります。 肘掛けの長さはもともとのハスラーと同じなので、 見た目や使い心地の違和感も少なく、 より快適な車内空間を実現できる点が魅力です。
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