取り付け時のポイント・感想
[車種名]アバルト595
ボデー側の穴に部品を取り付ける際、 真っ直ぐ押し込むよりも、 ねじ込みながら押し付ける方法を使うとスムーズに取り付けることができます。 私は作業を行う際に、 ストッパー側に少量のグリスを薄く塗布しておきました。 この方法で、 取り付けがさらに簡単になりました。
今回使用した部品は、 本来の適用車種ではないアバルト595に流用したものですが、 問題なく機能しています。 特にローダウンされた車両に適しており、 ローダウンの度合いにもよりますが、 この部品はアバルト純正品に比べてストッパー全高が20?30ミリ短くなるため、 アブソーバーのストローク量を犠牲にすることなく使用できます。
さらに、 必要に応じて樹脂製のリングを外し、 短くカットすることで車両に合わせた調整も可能です。 このように、 ローダウン車両の快適性や機能性を向上させるために非常に有効な部品であると感じました。
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