取り付け時のポイント・感想
[車種名]ヴェルファイア
エンジンルームの奥にある部品を交換するため、 まずはワイパーを取り外し、 その下にある樹脂カバーやワイパーモーター、 さらにその奥にある鉄板のカバーも順番に外してから作業を始めます。 ブレーキフリュードを抜くときは、 右前のキャリパーから行い、 続いてリザーバータンクのホースを外してからマスターシリンダーを取り外してください。 もしフリュードの交換時期に達していなければ、 一度缶などの容器に受けてから再度使用することも可能です。
エア抜きを行う際には、 ブレーキラインの最も遠いところから始めるのが一般的で、 後ろの左側、 後ろの右側、 前の左側、 前の右側の順に、 念のため2回ずつ実施すると安心です。 作業中はリザーバータンクのホース先端や取り外したシリンダーからブレーキフリュードがかなり出てくるので、 汚れを防ぐためにウエスなどでしっかり受け止めておくと良いでしょう。 以上の手順を踏めば、 大きなトラブルもなく交換作業を進められると思います。
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