取り付け時のポイント・感想
[車種名]アルファード10系
アルファード10系のグロメットが経年劣化により破損してしまい、 カタカタとした異音が発生していました。 音の発生源を調べたところ、 前方のボンネット付近から聞こえており、 ボンネットを開けて確認すると、 ボンネットステーの付け根にある樹脂製の部品が破損していることが判明しました。
修理方法を探している際に、 インターネットで取り付け方法を確認しながら、 安価に購入できるグロメットを見つけたため、 購入することにしました。
取り付け作業の手順についてですが、 まず、 あらかじめボンネットステーを取り外します。 次に、 新しいグロメットをボディ側の穴にはめ込みます。 このとき、 「カチッ」と音がしてしっかり固定されます。 最後に、 ボンネットステーをグロメットに差し込みますが、 差し込む際にやや固く感じられ、 破損しないか心配でした。 ただし、 少し揺らすように調整しながら押し込むと、 問題なく取り付けが完了しました。
作業自体が簡単で、 しかも安価に修理できたことに非常に満足しています。
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