トヨタ オーリス フランジのボルト 91552-l1255

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トヨタ純正部品 取り付け 交換
オーリス
フランジのボルト
品番 91552-l1255
取り付け時のポイント・感想
[車種名]プリウス

商品として購入したのは、
オーリス用のフランジボルトでした。
しかし、
部品番号が同じため、
サンマルプリウスのエンジンマウントの交換用ボルトとして利用することができました。
私の車は走行距離が26万キロを越えており、
エンジンの振動や異音が目立ってきていました。
このため、
エンジンマウントを新品に交換することと同時に、
それを固定するボルトも新品に交換することに決めました。


ボルトを交換するにはいくつかのステップが必要でした。
まず、
ラジエタータンクやエアクリーナーインレットなどが邪魔となる部分を取り外すため、
それらの固定ボルトを先に外す必要がありました。
そしてボルトを緩めると、
エンジンが少し下がるため、
オイルパンをジャッキで支えることで安全に取り外しを進めました。


新しく購入したボルトと、
取り外した古いボルトを比較しましたが、
サイズは全く同じでしたので、
問題なく取り付けることができました。
エンジンを支えるという重要な役割を持つこの部分は、
変形が見られなくても経年劣化が進んでいる可能性があります。
そのため、
定期的な新品交換をお勧めいたします。


取り付け自体は取り外しの逆の手順で行いました。
そして、
95ニュートンメートルのトルクでボルトをしっかりと締め付けました。
今回、
私が交換したのは運転席側のエンジンマウントとそのボルトだけでしたが、
それだけで朝のエンジンのスタート時の振動が大幅に減少し、
車を運転している際に段差を越えたときの不快なギシギシという音も消えました。
この結果とても満足しています。



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