取り付け時のポイント・感想
[車種名]スペイド
TOYOTAスペイドのスライドドアには、 小さな当てゴムが取り付けられており、 これが開閉の際に人の体に触れることで外れやすいことがあります。 今までは外れたときにその都度気づいて拾い集めていたのですが、 ついに紛失してしまい、 新たなパーツを購入することになりました。 ドア周りにはモール状のゴム類があり、 すぐにドアがビビリ音を発するような振動にはつながらないものの、 経年劣化によってモールゴムがやせてくると、 走行中の振動がはっきりと増えてしまいます。 そのため、 早めの対策が望まれます。 また、 経年劣化を防ぐ一環として、 モールに限らずゴム製品には定期的にシリコンオイルを塗布するとよいでしょう。 さて、 肝心の当てゴムの取り付けについてですが、 最初に突起部分を穴に差し込み、 軽く回転させながら押し入れると装着しやすくなります。 冬場はゴムが硬くなっていて入れにくいので、 あらかじめお湯で温めるなどして柔らかくしておくと、 よりスムーズです。 最後に何回かひねるような動きをしてしっかりはまっていることを確認し、 実際にスライドドアを開閉させて、 違和感や異音がなければ、 取り付けは完了です。
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