トヨタ マーク2 ◎ブレーキバキュームチェックバルブASSY 44730-20080

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トヨタ純正部品 取り付け 交換
マーク2 平成12年10月〜12年10月
◎ブレーキバキュームチェックバルブASSY
品番 44730-20080
取り付け時のポイント・感想
[車種名]トヨタラウム

ここでは、
ブレーキブースターのバキュームチェックバルブとグロメットの交換作業について説明します。


まず、
新品のバキュームチェックバルブとグロメットの画像をご覧ください。


次に、
バキュームバルブ周辺をクリーニングします。
この作業は交換作業時にブースター内に異物が混入しないようにするためのものです。


チェックバルブに接続されているホースを取り外します。


バルブを取り外します。
バルブの先端にウエスなどを巻き、
プライヤーなどを使って引き抜きます。
バルブのブレーキブースター内に差し込まれる側は、
竹の子のような段差があるため、
引き抜くことができます。


グロメットを取り外す際は、
ゴムが劣化している場合、
ブースター内部にグロメットが脱落しないように注意しながら取り外します。


新品のグロメットには薄くモリブデングリスを塗布し、
作業をスムーズに進めます。


先に取り外していたチェックバルブホースを再接続します。
これで取り付け作業は完了です。


新品と取り外した部品を比較すると、
取り外したグロメットにひび割れが確認できました。
チェックバルブ自体は機能していましたが、
変色が見られました。
バキュームゲージで交換前と交換後の値を比較すると、
ひびが入っていたグロメットの分、
数値は交換前より少々低かったです。
これは外気が吸入されていた可能性があります。


バキュームチェックバルブとグロメットの交換は、
一緒に行うことをお勧めします。
ブレーキペダルの踏み込み感触が改善され、
良い感じになります。



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