取り付け時のポイント・感想
[車種名]キャリー
基本的に同じ構造のため、 間欠時間の調整が可能な機能を持つレバーへ簡単に変更することができます。 この作業は「ポン付け」といわれるほど手軽に行える内容です。
まず、 キャリー純正のレバーユニットを取り外します。 カバーを外し、 コネクターを脱着してください。 次に、 購入した「84652-1A810」ユニットの作動テストを行い、 問題がないことを確認します。
その後、 キャリーのユニットと購入したユニットの双方の上蓋を取り外します。 これは、 ネジ2本を緩め、 ストッパー3か所を外すことで簡単に取り外せます。 外した上蓋からレバーのみを取り外し、 それを交換する形で新しいユニットに取り付けます。
続いて、 購入した「84652-1A810」ユニットにキャリーの上蓋を取り付けます。 また、 ユニット奥にある突起部分をニッパで切り落とす必要があります。 これが完了したら、 元の位置にユニットを差し込み、 ネジ2本でしっかり固定します。
最後に、 コネクターを差し込み、 再度作動テストを行います。 動作に問題がないことを確認した後、 カバーを取り付けて作業は完了です。
この部品をYahoo!で見る
この部品を楽天市場で見る
この部品をAmazonで見る
|