トヨタ ポルテ ◎フードインシュレータ 53341-52221

トヨタ ポルテ ◎フードインシュレータ 53341-52221


この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る


トヨタ純正部品 取り付け 交換
ポルテ 平成24年07月〜
◎フードインシュレータ
品番 53341-52221
取り付け時のポイント・感想
取付車種ポルテNCP141(14♯系)

取り付けに必要なものは、
フードインシュレーターとフードインシュレータークリップが5個必要となります。
特別な工具は必要とせず、
この二つのパーツだけで完結します。


フードインシュレータークリップのトヨタ純正番号はNo.90467-09050となります。
この番号を間違えないようご注意ください。
同じクリップでもサイズが違うものがありますので、
正確な番号を使用してください。
クリップは5個でおよそ1,000円で購入できると思います。


取り付ける部分は、
黄色い○印の部分となります。
クリップの穴は全部で5箇所あり、
左側2箇所、
右側2箇所、
そして真ん中下の1箇所です。
真ん中以外の部分は突出しているので、
特定しやすいと思います。


2代目ポルテ(140系)については、
1500cc全グレードと1300cc全てにおいて、
同じボンネットが使用されています。
そのため、
グレードに関係なく参考になる情報となります。


フードインシュレーターについては、
表面は黒く、
裏面は黄色となります。
左側にはウォッシャー液のパイプが通っており、
そのパイプを圧迫しないよう、
左側は適切に加工されています。


取り付け方については、
まずクリップの穴とウォッシャー液パイプの位置を合わせ、
片手で固定します。
その状態で、
青い○印の真ん中下の1箇所をクリップで固定します。
親指で軽く押し込むだけで固定できます。
初めに真ん中を固定すると、
左右に垂れ下がることがないのでおすすめです。
ここを固定すれば、
手を離しても軽いため落下する心配はありません。


その後、
残りの4箇所をクリップで固定し、
クリップが外れていないか軽く引っ張って確認します。
それが確認できれば、
作業は完了です。
これは5分もあれば余裕で行える作業で、
女性でも簡単に行うことが可能です。


この作業を行った後の感想としては、
まだ新しく取り付けたばかりなので明確なその実効性についてはまだはっきりとは確認できません。
しかし、
フードインシュレーターがある程度の厚みを持っていることから、
ボンネットに対する遮熱効果には期待が持てます。


私が使用したのは、
2台目のポルテ140系で、
1500ccのグレードGです。
このグレードでは、
フードインシュレーターが標準装備されています。
それに対して他のX、
Y、
Fグレードでは、
エンジンカバーのみが装備されています。
そのため、
フードインシュレーターを追加することで、
更に遮熱効果が向上すると考えられます。


また、
1300ccのモデルではエンジンカバーが全く付いていないため、
フードインシュレーターを取り付けることで、
大幅な遮熱効果が期待できると思います。
このように、
フードインシュレーターの取り付けは、
エンジンの保護と車の性能向上に寄与する可能性があります。



この部品をYahoo!で見る

この部品を楽天市場で見る

この部品をAmazonで見る

YouTubeチャンネル チャンネル登録ぜひお願いします!

HOME