取り付け時のポイント・感想
【取付車種】アルトHA36
アルトHA36Sに装着する際には、 あらかじめ裏側の加工が必要になるため、 作業に取りかかる前にどの部分をカットすべきかしっかり確認しておくことが大切です。 写真2では実際にアルトHA36Sへ取り付けるまでの下準備の様子を示していますが、 装着位置に合わせて裏側にある白枠内を切り取る作業が必要になります。 一方で、 赤枠で示されている部分はカットの必要がないため、 そのまま残しておいても問題ありません(写真3参照)。 切り取り作業を終えたあとは、 マイナス端子への取り付け手順どおりに装着を進めていくと、 最終的に写真4のようにぴったりと収まります。
実際に取り付けが完了してみると、 端子周りの見栄えが格段によくなっただけでなく、 今後バッテリー端子を外して作業する際の絶縁作業もより簡単に行えるようになると思います。 見た目と作業性が同時に向上するという点で、 今回の加工と装着は非常に満足のいく仕上がりでした。 今後もメンテナンスやカスタムを行う際には、 こうした作業前の確認や加工方法の工夫を怠らないようにして、 車両の機能性と美観の両立を目指していきたいと感じました。
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